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栽培技術サポート例

栽培技術サポート例

CASE1・コソボきのこ工場(ヒラノマッシュルームL.L.C)

ヒラノマッシュルームL.L.Cは、アシストジャパンとオランダのきのこ販売会社(グリーンマッシュルーム)フランスの販売会社、コソボの政治家のパコリ氏との合弁会社として設立されました。

ヨーロッパ最大の日本式の椎茸工場です。コソボ地域の経済政策に対しての効果も認められて、国連でも報告されています。アメリカ政府の復興補助金も受けています。当社は株主と役員として、設計、施工、技術指導など全ての分野で支援を行なっています。

​現在、イギリスを中心に各国に輸出を行なっています。

1期工事

総面積 約2万㎡

仕込接種棟  1棟 766㎡

資材置き場  1棟 446㎡

培養棟   12棟 ×331㎡(3974.4㎡)

1棟当たり 最大菌床収容数 4万2千床

発生棟   13棟 ×331㎡(4305.6㎡)

1棟当たり 最大菌床収容数 2万5千床

研究室/包装室/保冷庫 1棟618㎡

1期予定生産量

製造菌床数 1日最大 5184床

収穫量1日最大2トン

製造菌床数1日最大 10360床

収穫量1日最大4トン

販売先:ヨーロッパ全土

​主要販売先:イギリス、オランダ、フランス

CASE1
CASE2・中国北京きのこ工場

展示用の40000平方メートルもある大きな農場があります。

中国科学院が運営し最新の技術の取り込んだ施設をすべての人に展示しています。

私たちのきのこの栽培施設もこの中の一部に建てられました。

日本の技術やほかの最新技術に多くの人が集っています。

以下のようなきのこを栽培しております。

エリンギ、マイタケ、ハタケシメジ、タモギダケ、茶色エノキ、アガリスク

CASE3・熊本県玉名市 有明商事株式会社様

● 施行事例 ≫ 当社の連続発生システム導入レポート 

 

有明商事様はこれまで建設材料の他、セラミック製造など多くの多角経営をしています。

 

その一環として平成22年頃農業への参入を計画しました。その中で当社の椎茸栽培システムを菌床製造から椎茸の生産までの栽培システムを建設しました。

 

毎年増設を行ない現在仕込棟330㎡、培養棟 4棟 1383㎡、発生棟 4棟 1463㎡の規模まで拡大しました。販売先も九州地区で急激に拡大してきました。

 

平成23年度からはA型事業所も併設して、障害者雇用も計って社会貢献にも活躍しています。

 

ハウス外観:仕込室
コンベヤ・袋詰機
高圧殺菌釜
クリーンルーム・接種機

仕込室

培養室

発生室

生産

品目

ミキサー、袋詰機、高圧殺菌釜、

クリーンルーム、接種機、他

・100坪(28,798床)

・100坪(45,360床)

・109坪(40,320床)

・109坪(40,320床)

・106坪(31,920床)

・106坪(31,920床)

・115坪(35,644床)

菌床(椎茸)

菌床栽培生椎茸、乾燥椎茸

各種加工品

*その他:オガ粉置場、包装室、冷蔵庫など

ハウス外観:培養室
ハウス外観:発生室
ハウス室内・培養室
ハウス室内・発生室
CASE4・兵庫県秋南あわじ市 森の木ファーム株式会社様

● 施行事例 ≫ 当社の連続発生システム導入レポート 

瀬戸内海・淡路島で生コンを製造する建設関係のグループ会社を経営しています。

近年の建設不況を 見据えて数年前から異業種参入を検討、色々なアグリビジネスを視察してきましたが、水耕栽培等は設 備投資額が大きく、採算が合わないと感じることが多かったようです。 そんな中、岩手県で椎茸栽培を企業的に経営されているM社を見学した折に「これならいける!」と確 信、本格的な事業化を目指し菌床椎茸栽培事業に着手しました。当初から企業的経営規模としては最小 規模の発生室100坪×3棟と自社培養棟プランでスタート。

遊休施設を改造し、アシストジャパンからの指 導・サポートの下、培地の製造からの一貫生産を開始、順調にスタートを切ることができました。

培地の製造から一貫して行うことでコストダウンが可能 です。その他にも、パック詰めでの無駄と間違いを防ぐた め自動計量システムを採用しパック当たりの重量を統一 するなど、品質を維持・向上させつつコストダウン化を図っています。現在は管理人件費の低減や収量アップのため の製造工程の見直しを行っています。 今後はさらなる収益性の向上と、企業の社会貢献の見 地から就労継続支援A型事業をとりいれて事業拡大を計 画しています。 

 

ハウス外観:発生室
包装室:ベルトコンベヤ
ハウス内部:発生室
ミキサー:オガ粉等を混ぜる
CASE2
CASE3
CASE4
CASE5・島根県益田市 株式会社きのこハウス様

● 施行事例 ≫ 当社の連続発生システム導入レポート 

私たちは健康で豊かな食文化を支え、環境にも配慮した安心・安全なエリンギを栽培し、消費者のみなさまをはじめ、地域社会とともに成長する企業でありたいと考えています。

 また、障がい者福祉の推進にあたり、障がい者それぞれの就労先を確保することは社会的な自立を支援するうえで重要です。本市には県立益田養護学校も設置されており、私たちはこの卒業生の社会参加の架け橋の受け皿になるとともに、一般就労への意向に向け支援を行っていきたいと考えています。

 今後も、安心・安全なエリンギを皆様へお届けする「株式会社きのこハウス」として、社員一丸となって社業に遭進します。

新鮮なエリンギを安定してお届けし、安心して召し上がっていただくため、

栽培環境の管理を徹底し、安心・安全への取り組みを続けています。

ミキサー
高圧殺菌
培養
芽出し・育成
詰め込み
接種接種
菌掻き
収穫・梱装・出荷

取り扱い商品

CASE5
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